【仕事効率化】タッチタイプ、できる?できることのメリットを紹介

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タッチタイプができなくてもWordやExcelやPowerpointは使えるし、会社の仕事はそれでよくね?

はたして、そうでしょうか?

こんにちは、ミズキです。

時代はスマホ全盛期。連絡を取るのも、情報を得るのも、音楽を聞くのも、皆スマホでできます。

そのせいか、パソコンを使う機会が減っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、社会人になってからはパソコンを使って文字を入力する機会はめちゃくちゃ出てきます。

そんな時、タッチタイプ※(キーボードを見ずに文字入力するスキル)ができると、仕事のスピードがぐっと早くなります。

今回は、タッチタイプができることがいかにメリットがあるかについて、解説していきます。

※一昔前はブラインドタッチと呼ばれていました。
しかし、”Blind=目の見えない人”という差別的なニュアンスを回避するため、現在はタッチタイプという表現が一般的です。

こんな方におすすめ
タッチタイプができなくても、特に困らないと思っている方。

読んで役に立つこと
タッチタイプができるようになると、便利になることがたくさんあることが分かります。

 

目次

時間に余裕がある内に、タッチタイプを習得しておこう。

大学ではレポートを書く機会がたくさんあります。

分量が多くなると、手書きではかなり辛くなってきます。

そのため、皆パソコンでレポートを書くことが増えて来ますが、タッチタイプができないと、文章を仕上げるのに非常に時間がかかってしまいます。

何十ページにも及ぶ文章を書く際は、タッチタイプができる人とできない人では、レポートを書く際のモチベーションにも明確な差が表れてきます。

また、社会人になってからは、メールのやり取りや会議資料の作成など、文章を書く作業は毎日のようにあります。

知らないことを調べるために時間がかかるならとにかく、文章を打ち込むスピードが遅いことで仕事の効率が低下してしまうのは実にもったいないことです。

仕事が忙しくならないうちに、できれば時間に余裕がある学生のうちに、タッチタイプは是非とも習得しておくことをおすすめします。

パソコンで文章書く事にストレスを感じないレベルに持っていくと楽ですよ。

どうやって練習するかですが、まったくの初心者であれば、ひよこでもできるタイピング練習口座を見てみましょう。

外部リンク:ひよこでもできるタイピング練習口座

英語が得意な方は、TypingClubもおすすめです。

外部リンク:TypingClub

また、ある程度タッチタイピングができるようになってきたら寿司打をやってみましょう。

 

寿司打は、回転寿司のように流れてくる単語をタイプし、速さと正確さを競うゲームです。

ちなみに、ミズキが寿司打のお手軽コースを連続3回やり、一番良かった成績がこれです
平均キータイプ数4.8回/秒というのは、正直特別に早い方ではないと考えています。

しかし、会社では文字を早く打つ力はほとんど必要ありません。

なぜなら、文章をじっくり考えて文字を入力するケースがほとんどだからです。

そのため、仕事でのタッチタイプはスピードよりも正確さが求められます。

なるべくミスなく打ち込み、バックスペースを押すことを少なくしたいですね。

 

 

タッチタイプを習得するメリット

タッチタイプを習得すると、様々なメリットがあります。

仕事のスピードが速くなる。

タッチタイプができるようになると、単純に文章を作成するスピードが向上します。本来、タッチタイプのスピードというのは手書きの何倍も早く文章が書けるものです。

 

 仕事や副業の幅が広がる。

今やPCが無ければ仕事ができない時代です。その中でも、タッチタイプができれば普段の仕事だけでなく、副業の幅も広がります。例えば…

  • プログラミング
  • YouTube動画の字幕請負
  • Web制作、ブログ作成

などの仕事は、タッチタイプができると非常にスムーズになります。

ブログやプログラミングのように、今は個人の力でも副業として稼げる時代です。

タッチタイプができれば副業で稼げるチャンスも増えてくるのです。

疲れにくくなる。

いちいちキーボードを見ながら文字を入力しているのでは首に負担がかかり、疲労がたまってきます。

一方でタッチタイプができると、視線がモニターに固定されるため、無駄な動きが無くなります。

そのため、首だけでなく、肩や目の負担が減り、長時間の作業でも疲れにくくなります。

 

移動中や暗い場所でも作業ができる。

社会人になると、たとえ移動中であっても仕事をしなければならないことがあります。

その際、キーボードを見ながら文字を入力できると、電車でPCが振動する状況や、飛行機内で暗い状況であっても仕事を進めることができます。

移動中はなるべく休むべきなのですが、いざというときにタッチタイピングができるに越したことはありません。

 

ミズキの体験談

ミズキは中学生の時、父からお下がりのパソコンをもらい、友人達と競うようにタッチタイプを覚えていきました。

その後、友人と頻繁にチャットをするようになり、中学を卒業するころにはいつの間にかできるようになっていました。

今になって思うと、早めに身に着けておいてよかったと思っています。

現在までに、タイピングを用いる機会としては、ミズキは

  • 大学のレポート、論文作成
  • 社会人のメール、報告書作成
  • オンラインゲームのチャット機能
  • ブログ作成(まさにこの原稿!)

などがありました。仕事に趣味に、大変役に立っています。

 

まとめ

スマホや音声入力が発達してきたとはいえ、社会人になるとほぼ毎日パソコンを使います。

そこで、タッチタイピングができるようになると色々なメリットがあります。

・仕事のスピードが速くなる。

・仕事や副業の幅が広がる。

・疲れにくくなる。

・移移動中や暗い場所でも作業ができる。

そのため、時間に余裕がある内、できれば学生時代にタッチタイピングができるようになることをおすすめします。

 

この記事が参考になれば幸いです。

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