生活のコツ

利用しないと損?新幹線のぞみ S Work車両が快適すぎって話。

仕事でよく新幹線に乗るんだけど、混んでて疲れるし、指定席でも新幹線内のパソコンは迷惑っぽい。もっと快適に新幹線に乗れないかなー?

そんな方に、いい案があります。

こんにちは、ミズキです。

仕事での新幹線の移動、疲れますよね。コロナで多少なくなりましたが、大声で騒ぐおっさん達や子供のはしゃぎ声が近くですると、ちょっとしんどいと思うことがあります。

それに周りへの迷惑を考えると、新幹線中でのパソコン操作はちょっと控えた方がいいかなと思ってしまいます。

そんな新幹線の悩みを一気に解決してくれるのが、S Work車両です。

S Work車両は 新幹線のぞみ に2021年10月から導入された「ビジネスパーソン向きの車両」で、新幹線内で

  • 集中してパソコン作業をしたい方
  • リラックスして仕事の構想を練りたい方
  • Webミーティングをしたい方

向けに提供されているサービスです。2022年3月末までの試験導入でしたが、好評だったため現在も提供され続けています。

今回は、このS Work車両の内容や利用方法について解説していきます。
快適に移動したい方新幹線内で周りを気にせず仕事をしたい方は参考にしてみてください。

こんな方におすすめ:

  • 新幹線での移動をもっと楽にしたい20代後半~30代会社員の方。
  • 新幹線内でのパソコン作業やweb会議が少し気がひける方。

記事で役に立つこと:

  • 快適な移動やパソコン作業にはS Work車両が便利であることがわかります。




S Work車両とは

S Work車両は現在、東海道・山陽新幹線のぞみ の7号車に指定されています。ビジネスパーソンが新幹線内で気兼ねなく仕事ができるよう、車両内では

  • パソコン作業(キーボード操作も含む)
  • Webミーティングやスマホの通話

の積極的な利用が認められています。(もちろん最低限のマナーは必要ですが。)

さらに、S Work車両では「S Wi-Fi for Biz」という従来の「Shinkansen Free Wi-Fi」対比およそ2倍の通信容量を持った無料Wi-Fiサービスも利用可能です。

利用時間等の制限もありません。
Web会議等をしたいビジネスパーソンにとって、これは非常に魅力的ですね。

また、公式ページには“
リラックスして仕事の構想を練りたいときにも最適”
と謳われています。

というのも、ビジネスパーソンの仕事用に特化した車両なので、酔っぱらったおっさんの声や子供のはしゃぎ声が聞こえることはありません。

また、通話やWeb会議okの車両ですが、利用者は互いにマナーを守っており、話し声が気になることはありません。もちろん飲食もokです。そのため、ゆったり快適に新幹線移動ができます。

以下、JR東海公式ページの引用です。

「S Work車両」とは
「S Work」車両は、新幹線(Shinkansen)で、仕事を進めたいお客様のご利用を想定した車両です。

「S Work車両」のポイント
ビジネスという同じ目的でご利用になるお客様同士、気兼ねなく仕事を進めていただくことを想定した車両です。

パソコンの打鍵音、携帯電話、Webミーティングの通話音等、仕事を進めるうえでの最低限の作業音はお客様同士相互に許容いただいたうえでご利用ください。
東海道・山陽新幹線の「のぞみ」号の7号車(普通車指定席)に設定します。
※年末年始など、設定しない場合もございます。

EX予約・スマートEXからのみご予約が可能です。 EX予約・スマートEXで普通車指定席をご予約される場合と同額で、追加料金なくご利用になれます。
乗車日当日、列車発車時刻の4分前まで予約可能です。
購入後、予約の変更は列車発車時刻前まで何度でも手数料無料です。
※発券後の変更は制限があります。

引用:JR東海HP S Work車両紹介ページ

S Work車両の利用方法

S Work車両として指定されている のぞみ7号車は、一般の方は指定席として予約することができません。

新幹線の切符売り場やみどりの窓口でのぞみの指定席を予約しようとしても、7号車は予約対象外になっているのです。

S work車両を予約には、JR東海のネット予約サービスである「スマートEX」または「エクスプレス予約」を利用する必要があります。ネット上で乗車予約ができるため、とても楽です。

駅構内で並ぶのって、意外と大変ですからね。

そんなスマートEXとエクスプレス予約、細かい点が違います。

ざっくり言うと、

  • スマートEX:
    手持ちのクレジットカードで登録。
    年会費無料。
    新幹線の切符は駅窓口の発売額とほぼ同じ額。
  • エクスプレス予約:
    JR東海エクスプレスカード、その他一部のクレジットカードで登録。
    年会費1100円(税込)、
    新幹線の切符は駅窓口より500~1100円割安。

となっています。より詳しい比較は、下記JR東海公式ページにて確認できます。
スマートEXとエクスプレス予約のサービス比較

ミズキはJR東海エクスプレスカードを所持しており、エクスプレス予約でS Work車両を利用しています。エクスプレスカードは年会費1100円がかかりますが、指定席料金が安く購入できますので数回乗れば元が取れます。
例えば、

大人一名片道当たりの値段

区間 のぞみ通常料金 スマートEX経由
S Work席料金
EX予約経由
S Work席料金
東京・品川⇔名古屋 11,300円 11,100円
(200円割安)
10,310円
(990円割安)
東京・品川⇔新大阪 14,720円 14,520円
(200円割安)
13,620円
(1100円割安)

となっています。

のぞみ を頻繁に利用される方は持っておいて損はないでしょう。ポイントが貯まればグリーン車乗車券との引換えも可能です。

また、ビックカメラのポイントとsuicaがセットになったビックカメラsuicaカードを利用してもお得です。

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S Work 車両の評判は?

S Work車両、ミズキはとても気に入っています。

ミズキの利用した感想は後で述べるとして、ここでは他の利用者の評判を見てみましょう。

このように、評判は上々のようです。ただ、中にはWi-Fiがうまくつながらなかった、といった声もありました。

トンネル等もあることですし、インターネットが快適に利用できるかどうかについては、少し慎重になった方が良いかも知れませんね。

本来は「仕事に集中する」ためにできたサービスですが、仕事をしないでガラガラな車両を利用するだけでで快適な気分になれますよ。

S Work 車両のデメリット

いいことずくめのようなS Work車両にもデメリットはあります。

以下に、S Work車両利用の際に気をつけることを述べます。

複数名の予約は不可。

S work車両の予約は大人1名専用となっています。複数名での予約はできません。

また、「こども」用の席を予約することもできません。

そのため、カップル・家族の旅行や大勢での出張には適しません。

利用できない期間がある。

2022年度は以下の期間は利用できないことになっています。

・4月27日(水)~5月8日(日)

・8月11日(木)~8月21日(日)

GWやお盆のような繁忙期は対象外になっています。
(2022年2月15日時点)

のぞみ 以外の利用はできない。

S Work車両はのぞみ のみで利用可能です。こだま・ひかり、その他新幹線では利用できませんので注意しましょう。




ミズキが乗ってみた感想


ここからは、ミズキが実際にS Work車両を利用した感想を述べます。

車内は全然うるさくない。

ビジネスマン向けの車両ですので、キーボードのカタカタ音やWeb会議の話し声によってうるさいのではないかと思う方がいるかも知れません。

しかし仕事で東京~名古屋、東京~大阪をよく往復するのですが、ミズキは一度もうるさいと感じたことはありません。

なぜなら元々利用する人が少ないため、キーボードをカタカタさせる人自体が少ないからです。

仕事をしないで普通に利用している方も大勢います。

また、S Work車両内でWeb会議をしている人をミズキは見たことがありません。

会議内容は機密情報が多く、漏洩を気にする人が多いからでしょうね。

(Web会議okとはいえ、誰が聞いてるかわからないのでミズキもS Work車両内であえてやる必要はないと思っています。)

さらに、S work車両は一人席しか予約できません。
そのため家族連れはおらず、話し声自体が起こりにくくなっています。

以上の理由からS work車両は通常ののぞみ指定席、自由席に比べ格段に静かです。


Yahoo知恵袋でも同じような意見があったので載せておきます。

ミズキも上記の意見には深く同意します。全然うるさくないです。

公式ページにある“リラックスして仕事の構想を練りたいときにも最適”の通り、確かにストレスを感じることがありません。ここが一番気に入っています。

のんびり飲食や読書を楽しみながら、いつもより疲れることなく移動ができています。

自由席や他の指定席に比べ空いている。

通常の指定席や自由席ですと、隣に人がいれば窮屈さを感じますよね。

物理的なパーソナルスペースの圧迫に加え、余計な気遣いも生まれるため、疲れます。

これに対しS Work車両はまだあまり知られていないサービスなのか、空席が多く、自由席や他の指定席の車両に比べかなり開放的な印象です。

ミズキの経験上、隣の座席に人が座ったことはまだありません。3人席(A, B, C席)に2人以上座っていることがほとんどないような感じでした。

周りに人がいないことで、非常に楽になると思います。一度S Work車両を利用すると、もう通常の指定席や自由席で窮屈な思いをしたくないと考えてしまうくらいです。

これでパソコン作業やWeb会議が気兼ねなくok、さらにEX予約スマート予約経由で安く乗れるのですから利用しない手はないです。

  • 静かな社内でゆったり快適に新幹線移動がしたい
  • 広いパーソナルスペースでパソコン作業やWeb会議をしたい
  • 指定席、自由席のうるさい声が気になって疲れてしまう

という方には非常に助かるサービスだと思っています。仕事だけでなく、プライベートでも活用していきたいです。

【追記】2022.6.11 S Work車両に乗ってみた感想

2022年6月11日(土)に再びS Work車両を利用する機会がありましたので、感想を追記します。

利用した新幹線のぞみは、8時59分名古屋発 のぞみ214号 東京行き です。

結論から言うと、差は一目瞭然。

S Work車両であるのぞみ7号車は、他の指定席に比べ半分以下の利用者しかいませんでした。

名古屋から新横浜へ移動している最中、のぞみ内を歩いて4~6号車の指定席の座席占有率を見てきましたが、4~6号車はほぼ満席でした。

一方で、S Work車両である7号車は、2人席の隣や三人席の真ん中は全て空席。
三人席を1人で利用している人もいました。

おおよその図で表すと、

このようなイメージでした。

そもそも名古屋駅で新幹線を待っている人の数を比べても、7号車だけは他の指定席に比べ半分以下に見えました。

もちろん、平日/休日の違いや時間帯によってS Work車両の座席占有率は上下するでしょう。

それでも一般の指定席に比べてパーソナルスペースが広くとることができ、のびのびと移動できることは変わらないと考えています。

まとめ

新幹線のぞみの移動をもっと快適に移動したい方のために、S Work車両について解説をしました。

  1. S Work車両は新幹線のぞみ の7号車に指定されている、パソコン作業やWeb会議okのビジネスパーソン向け車両である。
  2. 利用にはスマートEXまたはEX予約によって、オンライン上で予約することが必要。(どちらの予約方法も通常ののぞみ指定席運賃に比べ安く購入可能。)
  3. 利用客は比較的マナーの良いビジネスパーソンが主なので、車両内はとても静か。
    加えて、空席が多く開放的。そのため余計なストレスがかからず、快適に移動できる。

のぞみの利用回数が多いようであれば、ぜひ検討してみるのがいいと思います。

この記事が少しでも役に立てば幸いです。

 

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